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克服から7年。むちゃ食い障害から過食症になった過去を振り返る【前編】

 

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食べても食べても満たされない。お腹も精神的にも、もう治らないのではないかと一人で悩み、苦しんだ20代前半から後半。

 

私は過去に大きなショックとそのストレスでむちゃ食い障害になり、その後過食症になった経験があります。

 

まだうつ病が、一般的な病気として今よりも世間的に受け入れられていなかったので、病院に行くには抵抗があり、一人で悩み苦しんでいました。

 

どうしてそのようになったのか、どうやって克服したのかを、今悩んでいる方に少しでもお役に立てればと思い、書いてみたいと思います。

 

むちゃ食い障害になったきっかけ

 

むちゃ食い障害とは

 

むちゃ食い障害とは簡単にいうと、食べ続ける病気のことです。

 

ウィキペディアには以下のように記載されています。

むちゃ食い障害(むちゃぐいしょうがい、Binge eating disorder ; BED)とは、過食性障害とも呼ばれる、反復するむちゃ食いエピソードを示す障害である。神経性大食症とは異なり、自己誘発性嘔吐や下剤乱用などの浄化行動を伴わない

【症状】

過食症と異なるのは過食症が嘔吐や下剤使用など代償行為を行うのに対し、むちゃ食い障害ではそれがない点である。そのために過食症を患っている人と違い太っている人が多い。著しい節食による体重減少の直後にはじまることが多い。また大うつ病性障害物質関連障害パーソナリティ障害の障害有病率が高い。

むちゃ食い障害 - Wikipedia

 

私もむちゃ食いをするようになり、その後、嘔吐を伴った過食症を発症しましたが、すべて吐ききれなかったので4年で20kg近く体重が増えました。 

 

 

なぜむちゃ食いをするようになったのか

 

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私がむちゃ食いをするようになったのは、大学卒業を前にした頃でした。

 

当時、専門的な学科に通っていた私ですが、もう一つ小さな頃からの夢を追いかけていて、やっぱりその夢を追いかけたいと親に打ち明けたところ、想像以上に強く反対されてしまったのです。

 

反対はされるだろうと思っていたのですが、私の気持ちは一向に聞きいれてもらえず、暴言ともとれる言葉、そして怒鳴り声。

 

くやしさと恐怖で言い表せないほどの感情が襲いました。今思い出しても心をぎゅっとつかまれるほど、辛い思い出です。

 

それから、就職をして働きますが、常に自分のやりたかった事と現実のギャップに悩まされていました。親にたいしても、恨みばかり。

 

そしてそんな自分が大嫌いでした。

 

いつからはむちゃ食いをし始めたか、詳細には覚えていませんが、確かその辺から心のもやもやするところを埋めようと、食べ始めように思います。

 

あと、私は幼いころから「痩せている」ということに執着してたので、太るということは大変恐怖でした。

 

そんな私が、食べて太ることで、自分を傷つけていたという自覚はありました。

 

 

むちゃ食いでどれくらい食べたのか。

 

仕事終わりに、スーパーでお菓子やパン、安いワイン1本、毎回2,000円以上買い込んで、夜な夜な一人になったころを見計らって食べていました。

 

夕飯のようなしっかりした食事をたくさん食べるのではなく、お菓子など甘いものをひたすら欲しました。

 

何かを食べていないと落ち着かない。夢中になって食べているときだけ何も考えずに済む。

 

その時間を欲していました。

 

この後、むちゃ食いが進んでいくと、買い込んだものがなくなると、白米を大量に食べていました。

 

 

むちゃ食いから過食症

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 過食症とは?

 

 過食症とは神経性大食症のことです。むちゃ食いとは別で、食べたことに対して罪悪感を感じて、その代償を運動や嘔吐などで補おうとする行動が伴われます。

 

ウィキペディアでは以下のように説明されています。

神経性大食症(しんけいせいたいしょくしょう、Bulimia nervosa ; BN)とは、神経性過食症とも呼ばれる、一気にものを食べる摂食障害のうち、食べた物を何らかの方法で排出する浄化行動を伴うものである[1]過食症(かしょくしょう)、ブリミアとも呼ばれる。この場合激しく飲食した後に、過食嘔吐、下剤・利尿剤・薬物・過度の運動・絶食による代償行為を行う。代償行為を行わないものはむちゃ食い障害と言う。最悪の場合自己嫌悪から自殺を図る事もあり、その確率は拒食症のそれよりも高い。ジェラルド・ラッセル教授によって1979年に提唱され、1980年の米国精神医学会によって摂食障害として承認された。中枢性摂食異常症摂食障害)として厚生労働省特定疾患に指定されている。

 

神経性大食症 - Wikipedia

 

 

むちゃ食いから過食症へ 

 

夜にむちゃ食いをするうちに、どんどん体重が増え、皮膚がかゆくなって肉割れを起こし、過去最高に重たい体重が日々更新されていきました。

 

そして自信もなくなり、見た目も何もかも醜いと感じるようになっていきます。

 

その状態にだんだん耐えられなくなり、私は一度吐いてみようと手を突っ込んだことがきっかけで食べたら吐くという行為につながっていきました。

 

初めはうまく吐けませんでしたが、胃に一杯に入ったものは、すでにキャパオーバー。

人生であまり吐いた記憶がなくても、すぐにコツをつかんで吐けました。

 

私の場合は、胃がキャパオーバーした分だけ吐けたので、それ以上は吐けず、結局むちゃ食いで広がった胃に入ったものは吸収されて、太っていくことは止められませんでした。

 

もちろん、食べることも止められません。それどころか、職場でも休憩ごとに食べずにはいられない。帰り道で食べずにはいられない。そんなことで、食べるという行為からは抜け出せなくなってしまっていました。

 

 

過食症時に行った運動

 

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過食症の定義として、たくさん食べた後に吐いたり、過剰に運動したりすることとあります。

 

ここでは私がした、吐く以外の行為、運動やサプリメントの摂取についてお話します。

 

私が行った運動は、ジョギング、ウォーキング、水泳、踏み台昇降、加圧トレーニングといったものに、わたります。

とにかく消費カロリーの多い運動を実践した記憶があります。

 

また、サプリメントは摂取した糖質や油を吸収してくれるものでした。お通じはよくなりましたが、痩せたわけではありません。小さな抵抗でした。

 

その他に酵素ドリンクを使った断食なども唐突に始めたりしました。

 

結局食べることを止めないと、痩せることはできません。

 

そんなわかりきったことも当時の私には、自覚する余裕がなかったように思います。

 

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後編は少しずつ克服に向けて動いていった話をしたいと思います。

 

 

myfunifuni.hatenablog.com