Funiっとずぼラボ

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克服から7年。むちゃ食い障害から過食症になった過去を振り返る【後編】

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摂食障害を克服してから7年。今は全くその症状がないかと聞かれたら、全くないです。

 

でもここに至るまでにずいぶん葛藤しました。

 

食べることをどうにかしたいと悩んでいる方、自分は今むちゃ食い症候群なんじゃないかと思っている方。またはその家族の方。

 

克服した人がいるよということが、少しでも心の支えになればと思います。

 

私が発症するきっかけになった出来事などを前回の記事にまとめています。

 

myfunifuni.hatenablog.com

 

 

自分と向き合う大切さ

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なぜこの状態になっているのかをちゃんと受け入れる

 

仕事が面白くない、でも次に情熱を燃やせる仕事は思いつかない。

 

イライラする気持ちを毎日食べて、吐いてで自己嫌悪になるを繰り返していましたが、ある時、なぜこの状態になっているのかを、振り返って考えてみました。

 

  • 本当にやりたかった事を親に応援してもらえなかったことで、目標を失った
  • やりたくない仕事をいつまでも続けることへのストレス
  • 親に対して、自分を傷つけることで、罪悪感を感じてほしい

 

 

こんなことをつらつら思い浮かべました。

 

この時の私はとっても被害者意識の強い状態ですね。ヤベーやつですが、こういった気持ちわかる人にはわかるはず。

 

私の被害者意識とは、親のせいでこうなったと思い込むこと。

 

 

本当にそうかと言われたら、実は何が何でも夢を叶える!という自信はなかった。

不安はあった。

 

その事実も、しっかり受け入れるようにしました。

 

 

このままの状態でいいのかを自問する

 

このままでいいの?と自分に問うと、絶対「嫌だ!」となるはずです。

 

終わりの見えないトンネルをずーっと歩いてるような感じだったので、一刻も早く安心したい、光を見たい。

 

それから、原因を元にどうすれば抜け出せるかを考えました。

 

・反対できないほど、強い気持ちを持てる何かを見つける

・もう一度ほかの夢を見つけて追いかける

・親から離れる

 

夢を追いかけているときの自分は、とっても魅力的でキラキラしていました。

 

もう一度そうなりたい。それが私にとって強い希望でした。

 

それと、もう一つ。親と距離をとること。それがお互いにとっていいと判断しました。

 

 

私にとっては次の夢を追いかけることが一番近道だと気づいた

 

 

 

新しくやりたいこと、夢を見つけて追いかけることが、私にとってこの状態が抜けだせる一番の近道だと気づきました。

 

そこからはひたすら興味のあることに手を出しました。絵を書いたり、文章を書いたり、歌を歌ったり・・・。

 

その時に、私は人を喜ばせることをしたい!と気づいたのです。

 

そこで、例えば昔は女優になりたいといった自分が主人公だった夢を、マネージャーのような、サポート役のような仕事を探しました。

 

おせっかいな性格だったので、そのほうが向いているとその時ひらめいたのです。

 

これに至るまでに2年かかりました。

 

 

とにかく自分と向き合って、どんな自分でも否定せず受け入れて原因を突き止めていくこと。これは本当に大切です。

 

 

摂食障害のきっかけは母親(親)との関係

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私は半年ほど、自分の心の改善したい部分があって心療内科とカウンセリングに通っていました。

 

今でも親に対する、憎しみのようなものは奥底にあるようで、今は距離を通って住んでいますが、親と一緒にいる時間が長いと居心地が次第に悪くなり、傷つけたくなってしまう。それはもう無意識です。

 

それも何とかしたいと思っていたので、カウンセリングで相談していました。

 

その時摂食障害にあっていたことを話していたら、摂食障害のほとんどの原因が母親(親)との関係にあるそうです。

 

少しずつですが、話しを聞いてもらって、自分でどうしたらいいかゆっくり考えるようになりました。

 

また、親に対する決めつけ(どうせ信じてもらえていないといったような思考)はありますが、その気持ちがよぎったら、気持ちをまっさらにするように努力しています。

 

もしかしたら、今摂食障害で悩んでいる方は、お母さんとの関係、親との関係を振り返って考えてみてもいいかもしれません。

 

 

カウンセリングや診療内科に通うか否か

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結果からいうと、通えるなら通ったほうがいいと思います。

 

摂食障害は心の病気も併発しているので、通ったほうが苦しい時期は短くなると思いますし、心療内科で、医学的な病名を聞けば安心するかもしれません。

 

また、カウンセリングで話を聞いてもらえれば、解決に向けて早く動けると思います。

 

私は病院にもカウンセリングにも通わずに克服しました。

 

その間4年苦しみました。もしかしたら、もっと早く改善できたかもしれません。

 

本当は通いたかったのですが、お金がかかること、世間体を気にしました。ただ、後悔はしていません。

 

私は何とかしたいと、自己啓発セミナーを受けたり、加圧トレーニングの先生にひたすら泣きながら話しを聞いてもらったりしましたが、これはとてもよかったと思っています。

 

特に話を聞いてもらうのは、自分の心を整理するのに非常に効果的です。ここ半年通っただけで、いろいろ気づくことも増えました。

 

友達や身内の人には話せないような、気が引ける話もたくさんあるので、話を聞いてもらうのは第三者がいいと思います。

 

そういう意味でもカウンセリングは大変有効だと思います。

 

 

まとめ

 

私の克服したやり方は、とても自分に挑戦的で厳しいやり方だったと思います。

多分・・・。

 

4年苦しみ20kg増えた体重も、今は元に戻り、大切にするべき自分軸をもちながら仕事ができています。

 

新しい仕事についてから、たくさん食べたいという気持ちもなくなり、忙しく動くことで体重も自然となくなりました。

 

あの経験は私の人生を大変複雑なものにしましたが、自分のことを深く考えるきっかけになったので、今ではすべてひっくるめて、よき経験だったと思っています。

 

これを読んでくださった方の、少しでも参考になれば幸いです。